TKB48...発災時から48時間以内に被災地にT(トイレ)K(キッチン)B(ベッド)の応急設置を整うことが理想。被災規模によりますが要援護者の避難を助け救出活動が優先されます。生死を分ける72時間に一人でも多くの命を救わねば。大きな災害で関連死が問題視されてます。折角生き延びた命を劣悪な環境で再び危険にさらすのは悲しいです。
自宅が壊れてなく過ごせる状況なら在宅避難で備蓄を上手に消費しながら一週間程度は被災生活をしのぎます。今回の訓練はライフラインに支障がある中、いかに関連死を防げるかに焦点を当てて日赤、消防署のかたに協力して頂きました。
Comments